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2011年10月 3日 (月)

10.15「関戸橋フリマでチャリティ2.0」実施概要と参加方法

ここは自転車乗りによる大震災復興支援チャリティ「10.15 関戸橋フリマでチャリティ2.0」の実施概要と参加方法や最新情報をお知らせするページです。

更新情報 10/11:やること決定!「関戸橋フリマ目指してチャリティライド!」について。 更新情報 10/12:今回の寄付先を「あしなが育英会 東日本津波遺児支援」に決定しました。

※実施概要と参加方法は下記をご覧ください。


 

ふつうの自転車乗りによる東日本大震災復興支援チャリティ
「10.15 関戸橋フリマでチャリティ2.0」実施概要(ver. 10.03)

日  時:2011年10月15日(土)朝6時〜昼12時頃 ※売り切れ次第終了
     ※雨天時の対応等については文末の備考をご参照ください。

会  場:関戸橋フリーマーケット会場の一角
     多摩川・関戸橋北、左岸下流側の河川敷(東京都府中市住吉二丁目)
     関戸橋フリマについてはこちらをどうぞ。→ Wikipedeiaへのリンク

     私たちが関戸橋のフリマをやる(主催する)のではなく、 多くの出店者が自然発生的に集まる関戸橋のフリマに私たちも出店者のひとつとして参加する、ということです。また、関戸橋のフリマ自体はチャリティイベントではありません。その点をくれぐれもお間違えのないようにお願いします。

実施内容:大震災の被災者・被災地の復興に少しでも役立ちたいと願う、まったく無名で赤の他人同士の自転車愛好家たちが、知恵と力を出しあって、パーツ、アクセサリー、ウェア、ツールなど、自転車関連用品を販売し当日の私たちのブースの売上げの全額を、「あしなが育英会 東日本津波遺児支援」に寄付します(←寄付先決定しました)。

主催者等:いません。有志が個人的に声を掛け合って集まるだけです。ここでいう有志というのは「あなたや私」のことです。全員が横並びで、これといった組織も上下関係もありませんし、外部のいかなる組織、団体、企業、宗教などとも一切関係ありません。ただし、金銭を扱うので、当日のスタッフ内ではきちんと役割分担をします。

参加方法①モノを出す ②手を出す ③口を出す ④金を出す ⑤言いふらす の5つの参加方法があります。誰でも気軽に参加できますので、どしどしご参加ください。

①モノを出す参加

売って良いモノを「無償で」提供してください。

ご提供いただいた商品を、その場で来場者に販売します。

提供方法:実施当日、会場に商品を持ち込み、受付係にお渡しください。

受付時間:6時〜11時頃を予定。できるだけ早くお持ちください。

受付商品:フレーム、パーツ、アクセサリー、ウェア、ツール、書籍、DVD等々、ありとあらゆる自転車関連用品。新品、中古を問いません。手持ちの何かを、ひとつでもふたつでも提供してください。高価なものや値打ち物である必要はなく、小物や不要なモノで結構です。ただし、フリマはゴミ捨て場ではありませんのでご注意ください。係が売れないと判断した物は受け入れをお断りする場合があります。

※完成車について 乗って帰れる来場者がほとんどいないため、原則として受け付けられませんが、スポーツバイクに限っては、車種年式等によってお受けする場合もありますので、必ず事前にお問い合わせください。軽快車(ママチャリ)は、程度に関わらず一切受け付けません。被災地に自転車を寄付したい方は、自治体などにお問い合わせください。

※書籍類について 自転車関係の単行本に限り受け付けます。月刊誌、ムックなどの雑誌類は一切受け付けられませんのでご注意ください。

※ケミカル類について 未使用の新品に限り受け付けます。開封済みのものや未開封でも極端に古いものは受け付けられませんのでご注意ください。

搬入方法:できるだけ手持ちか自転車でお願いします。クルマで来ても会場に入れませんし、停める場所も確保できません。ただし、大物や大量の物品をお持ちいただける場合は、事前にお知らせいただければ、荷下ろしからみんなで手伝って、すぐに発車していただくなどの 方法も考えられますから、まずはご相談ください。

販売価格:提供者の希望を参考にして、販売係が判断します。売れ残りは意味がないので、当日の様子を見ながら希望価格以下で販売することもあると思います。あらかじめご了承ください。

売れ残り:できるだけ売り切る方向で努力をしますが、天候その他の状況で売れ残りが出た場合は、翌日の伊佐沼バヴァルダージュに出店し(予定)、それでも残った場合は別途どう役立てるか考えます。原則として、一度ご提供いただいた商品は売れ残っても返却しませんので、何卒ご了承ください。

*なお当日会場に来られない方のために、事前に受け取る方法をご用意しました。当日用事がある方や遠方の方もどうぞご参加ください。詳しくはこちら(※只今修正中) → ご提供品事前送付について。

*商品の調達方法は自己判断におまかせします。お手元になくても、知り合いが自転車屋さんにいるとか、メーカーや問屋さんにいるなんて方は、このプロジェクトをお知らせしてみるのはいかがでしょうか。ご協力いただいた企業の情報などは、みんなの間で共有し、どんどん賞賛しましょう。

②手を出す参加

スタッフとして当日のブース運営を手伝ってください。

場所取りに始まって、呼び込みや誘導、商品の受付、販売、金銭管理、装飾、記録等々、やることはいくつもあります。やってもいいよ、という方は事前にお申し出ください。もちろん、一円も出ません。労働力を寄付するつもりで、一緒に汗を流しましょう。

労働時間:当日早朝から閉店まで。少しの時間だけという方も歓迎です。

申請方法:Twitterで @tanigu 宛につぶやくかDMでお願いします。

詳  細:またあらためて。まだ人出は足りていないので、後日正式に募集アナウンスをすると思います。

③口を出す参加

このプロジェクトが少しでも良いものになるように、アイデアや情報、ご意見を提供してください。

主にTwitterで告知や情報交換をしていますので、言い出しっぺの私( @tanigu )のツイート、または専用ハッシュタグ #sekido_charit あたりをチェックしてください。フォロワーであるかないか、どこに住んでいるかなどは一切無関係です。口だけでも参加する意志のある方ならどなたでも自由に発言してください。自転車乗り以外の方でも遠慮なくどうぞ。

④金を出す参加

当日会場で、集まった商品を買ってください。

そのお金が全額寄付金になります。お客さんは単なるお客さんではなく、重要な参加者です。

⑤言いふらす参加

このチャリティをあちこちに広めてください。

私たちは全員無名の自転車乗りです。ひとりひとりがメディアとなって告知・拡散しないと、誰にも知ってもらえません。←ここ重要。

Twitterやブログ、リアルな知り合いへの口コミ等々、お好きな方法で、勝手に拡散してください。RTするばかりではなく、あなたの思いやメッセージを乗せて、誰かに伝えていただけるといいなと思います。

また、当日会場の様子をストリーミングやツイッターで公式実況できたらいいなと思っています。電脳班やってもいいよという方、お待ちしてます。


以上

現時点(10/3)でお知らせできる内容をざっとまとめました。

今後アップデートがあるたびにTwitterとこのページでお知らせしますが、ご不明の点などはいつでもお問い合わせください。(※念のため本文末尾に私のメールアドレスとTwitter IDを記載しました。)

なお、このページはチャリティ終了まで、実施概要告知のページとして、このブログのトップに固定します。

リンク先URLは http://tanigu.cocolog-nifty.com/ これだけで結構です。

ただしこのページだけを単独表示する場合は http://tanigu.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/sekido_charity.html でお願いします。

個々のお知らせ記事は適時書きますが、外向けに開催を告知するならここ、とりあえずこれを見て、というページにしますので、周知をお願いします。

<備考>

※雨天で実施できなかった場合は、翌週22日(土)に順延。
※売れ残りが出た場合は、翌16日(日)に川越市で開催される自転車フリーマーケット「伊佐沼バヴァルダージュ」への出店を予定しています。主催者様にはチャリティの主旨をご理解いただき、無償で参加させていただける予定です。
伊佐沼バヴァルダージュ http://isanuma.web.fc2.com/

<メディア関係の方へ>

まったくの一般個人がなんの組織的なつながりもなくやることですが、少しでも興味を持たれたら、ぜひ取り上げてください。とくに代表者などいませんが、便宜上私にご連絡いただければ、できるかぎりの情報提供をいたします。

<自転車、スポーツ業界の方へ>

メーカー、ディーラー、ショップの方など、協力してもいいよと言っていただける企業様があれば、どうかためらわずに、遠慮なく、ご協力ください。商品などご提供いただけますと、数の多少にかかわらず、非常にありがたいです。御社の倉庫で眠っているノベルティなど、商品以外でも構いません。お申し出いただければ受け入れ体制を作りますので、どうぞよろしくお願いします。

<本件に関するお問い合わせ先>

E-mail tanigu.japan あっとまーく gmail.com (私)
Twitter ID : @tanigu(私)

上記までなんでもお気軽にお問い合わせください。ただし、何度も書きますが、関戸橋フリマそのものは、多くの出店者が自然発生的に集まるだけのフリマであって、チャリティイベントではありませんし、責任者も管理者も一切いません。WEB上の情報や、mixiのコミュニティなどを参考になさってください。当ブログでも雰囲気はご紹介してます。→ 「多摩川・関戸橋の自転車フリーマーケットで『被災者(地)支援 "チャリ" ティ』をやりませんか、という話。その3」

では。

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コメント

今回もジャンク部品>>解体未整備部品、半端物で宜しければ持ち込みます。

投稿: 銀輪庵 主人 | 2011年10月 7日 (金) 08時31分

銀輪庵ご主人様

ありがとうございます!
売れそうなものでしたら何でも喜んでお引き受けいたしますので、どんどんお持ち込みください。
どうぞよろしくお願いします。

投稿: タニグー | 2011年10月 7日 (金) 08時53分

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