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2010年11月10日 (水)

CYCLE MODE international 2010 東京会場にて<本体編1>

サイクルモード2010東京会場レポートの続きは、いよいよクロスバイクそのものを取り上げてみたいと思います。

クロスバイクといえば、ジャイアント、スペシャライズド、キャノンデール、GT、フェルト、センチュリオン、コラテック、トーキョーバイク、ライトウェイ等々、たくさんのメーカーやブランドが思い浮かぶ方も多いと思うのですが・・・でもね、じつはいまここに並べたブランド、今回のサイクルモードには出展してません。日本最大の自転車ショウなんですけど……。

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たぶんおそらく、ここに上げたブランドだけで、日本のクロスバイク市場の5割ぐらいは占めてるんじゃないかと思うのですよ。それなのにサイクルモードでは見ることができないのです。もちろんクロスバイクだけじゃなくて、これらのブランドの自転車すべて。

なんだかね。残念ではありますけど元からわかっていたことなので、今回出展してくれているメーカーの自転車をいろいろ見てきました。そうしたら結構見るべきものがありましたよ。

そんな中から、私のごく個人的な好みで「これは」と思ったものをいくつか紹介してみます。

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_dsc7814 もうね、いきなりピナレロですよ。クロスバイクでもなんでもなくてすみません。でもね、このカラーリングには参りました。

自転車の機能にはまったく関係ないんだけど、自転車に乗ること、自転車と関わることが確実に楽しくなる、これはそういう演出だと思います。

こんな自転車に乗ってたら、街に出たくなるでしょう。誰かに会いに行きたくなりますよね。

なんというか「自転車っていいなあ」と、そんな気持ちにさせてくれたので、あえてトップに持ってきました。

_dsc7837 これはBASSOAURAというクロスバイクです。定価5万円。安いっすね。

BASSOはGIOSと同じイタリアのバイクメーカーで、両方とも日本ではジョブインターナショナルが代理店。

この価格だともちろん本国生産ではなく、日本オリジナルの企画ものだとは思いますが、こういうブランドもこの価格帯のクロスバイクに参入してくるわけですから、確実に底辺は拡大してるんでしょう。そう思いました。

パーツやディテールは、まあ価格に見合ったものでした。

_dsc7846 こちらはMILANIというメーカーのブースにあった自転車。パッと見ていいなあと思いました。

MILANIというだけあってfrom Italiaな香りがします。

これ、ママチャリ風味の軽快車みたいに見えますけど、結構いい仕様なんですよ。
_dsc7847DEDAのステムにロードバイク用のキャリパーブレーキ。コンポはSORAです。
_dsc7850 サドルにはロールスが奢ってあります。

貴婦人とまでは申しませんが、それなりのご婦人のスポーツ活動によろしそうな自転車でした。

帰ってから調べてみたら「ISOTTA」というやはり女性向けの自転車なんですね。ウェブサイトの写真とは若干仕様が違うけど。

_dsc7868 出展社少なめなムードの中、うれしかったのはPEUGEOTのカムバックですね。

ブースにはロードレーサー、Wレバーのツーリング車とともに、このミキストツーリングが展示されていました。お値段は税込み23万1千円
_dsc7869 通販で激安な自動車ブランドものではなくて、かつてのようにサイクルヨーロッパが扱う「高い」プジョーです。

かつて二子玉川高島屋の1Fにプジョーの自転車専門店があったことを覚えてる人はどのくらいいるのだろう。
_dsc787220万円以上の自転車なのにリアメカがAceraというのもどうかとは思いますが、ほんの数千円でDeoreぐらいにはできるので、ここは見なかったことにしときます。

CEJのサイトにも詳細はまだ出ていませんが、価格付きで展示してるんだからいずれ出てくるでしょう。楽しみです。

_dsc7880 意外にもフラットバーをたくさん展示してたのがWILIER

これはブレーキも駆動系もロードバイクのコンポーネントなのでフラットバーロードと呼ぶタイプの自転車ですが、商品名はハッキリと「BASSANO CROSS BIKE」と書いてありましたよ。
_dsc7883 コンポはSORAです。

カラーはアイボリー、レッド、ブラック、ホワイトの4色展開で、お値段が9万9600円。完全にいわゆるクロスバイクの層を狙ってます。いいですねえ。こういうの。

_dsc7930 新城幸也選手のどでかい写真で埋まってるコルナゴブースでは、昨年からの引き続きの4車種が、思いっきり隅っこの日陰に展示されてました(泣)。

ウィンディ、フォース、インパクト、カンビアーゴ。かっこいいけど、ちょっと高いよね。

二子玉川の某店では、とても人目につく良い場所で売ってます。

_dsc7971 全然関係ないけど、美しいので。

_dsc8007 某掲示板で特定のクラスタに強く支持されているドッペルギャンガー。折りたたみ式クロスバイクも出してます。ドロハンのロードだって折り畳んじゃうからね、ここは。
(※写真のバイクはクロスバイクではなくリアがシングルの「808」です。)

「どう改造したかではなく、どう改造を楽しんだか」。いわゆるドッペラーの名言ですな。ドッペルは通販安売りのイメージが強いですが、買ったまま乗るものではなくて、いじってなんぼだと。そういうことです。

_dsc8021_2 ようやくTREKブースまで来ました。

見たかったのはこれです。ゲイリー・フィッシャーおじさんの29er、「SAWYER(ソーヤ)」

ええ、クロスバイクじゃないですね、ハードテイルのMTBです。でもいいじゃないですか。すっげー欲しいんだもの。先日ショップで聞いた話でも予約満載らしいですよ。

うん、いいよな。これ欲しい。
_dsc8022 内緒だけどリアエンドが分割式だからベルトドライブにもできるんだぜって、あるエロい人がTwitterで言ってました。

私見ですが、もともとMTBを街乗り用に最適化してきたクロスバイクの歴史を踏まえて考えると、29erというのはもうある意味最強なんじゃないかと思ったりするんですよ。

どこでもいけるなあ、これなら。と。

どうですか?

*11/12追記 リアエンドの件がそのエロい人のブログに詳しくUPされました。ぜひご一読を。

チャリンコ馬鹿一代 : サイクルモード・TREK G・Fisher/SAWYER 29er

_dsc8032 不肖私も乗っている、ある意味典型的なクロスバイク、TREK 7.3FXです。

2011でハンドルグリップなどいくつかのマイナーチェンジがありましたが、フレームそのものは変わってないみたいです。円高なのでこれまでよりも1割ほどお買い得になりました。

これは新色のレッドですが、2009のキャンディレッドとは違う、ラメなしの赤ですね。7.5FX WSDの赤とも違います。

私はこれ2台持ってますけど、いいクロスバイクですよ。ほんとに。

_dsc8033 こちらはTREK 7.5FX WSDです。

カラーだけではなくて、設計そのものをウーマンフレンドリーにしているというTREKのWSDシリーズですね。2011からは7.3FXにもWSDが登場します。
_dsc8035 白いバイクには白(シルバー)コンポ。でも市販品になると黒だったりすることがあって、メーカーさんは意外と無頓着なんすよね。こういうとこは大事なんだけどなあ。

7.3は無印Deoreですが、7.5になるとDeore LXになるんですね。LXはクロスバイク用のコンポということになってます。

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あーあ、こんなにダラダラ書いたのにまだまだ出そうと思ったものの半分も来てないという。

ほんとにまとめる才能がない私なんですが、いったんここで区切り、以後は<本体編・2>に続けることにします。

では。

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コメント

こんばんは。

たのしく拝見しました~物欲を刺激しないためにもCYCLE MODEはパスしましたが、
素敵な写真がいっぱいで・・・刺激されマックスw

まあ、私は自転車の面白さを教えてくれたGIANTが大好きなんですが、
WILIER?もいいっすね。各社本気出してきましたね!!

まったりとブログの更新楽しみにしてま~す。

投稿: jitenshanoare | 2010年11月10日 (水) 22時58分

玉川 S.C 1F のプジョー覚えてますよ。というか知ってる人に久しぶりに会いましたよ。
もう20年くらい前ですよね?

投稿: tango | 2010年11月10日 (水) 23時59分

コメントありがとうございます。

大きなところが出てないということもあって、いつもあまり見られないものを中心に見て来ました。物欲には限りがないですが、先立つものがないので心配せずに回れました^^

これからも末永くよろしくお願いします。

投稿: タニグー | 2010年11月11日 (木) 02時35分

tangoさま
コメントありがとうございます。

そう、私がこの地域に引っ越して来た頃ですから、もう17〜8年前になりますね。
目の前にアウトドアショップのBIG OAKもあって、しょっちゅう行ったり来たりしてましたが、両方ともなくなってしまって悲しかったです。

今年はいっきに自転車屋さんも増えたし、明日(というか今日、11/11)はスノーピークのショップもオープンするので、また行く機会が増えそうです。

今後ともよろしくお願いします。

投稿: タニグー | 2010年11月11日 (木) 02時45分

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